【スマホでできる】FXトラリピバックテストツール[やり方は超簡単]米ドル等通貨用
ここは、マネースクエア社トラリピのハックテストを超簡単に実施できるページです(*^^*)
なんと、スマホでたったの2タップでできます。
初心者の方も是非試してくださいね。
本記事の結論
トラリピのバックテストをこの場ですぐにできる
バックテストツールの仕様
- エクセル・アプリ・ダウンロード不用
- チャートは日足データを使用
- バックテストの期間は選択方式(年単位)
- ポジション一覧で終了時の状態確認が可能
- 期間内最大含損、合計利率が一目で分かる
トラリピ簡易『バックテスト』ツール(★★★★★)
[1タップ目]トラリピ設定を入力して、設定の読込み
⑦利益値幅と⑧円レートの入力ナビ
ユーロ米ドル選択時の計算例です、⑦と⑧を入力する時の参考としてください。
・半角数字で入力ください
STEP1:トラリピのプラン設定(簡易版 rev1.01) | |
---|---|
①「買」or「売」の選択 | |
②通貨ペアは? | |
③運用予定額は?:[円] (例:5000000) |
|
④仕掛けるレンジ幅は?(上限) (例:1.30) | |
④仕掛けるレンジ幅は?(下限) (例:1.25) | |
⑤レンジ内に仕掛ける本数は?:[本](例:51 ※最大101) | |
⑥1本あたり何通貨?:[万通貨] (例:0.1) | |
⑦利確値幅は?:(例:10[米ドル等]) | |
⑧選択通貨の円レートは?[円](例:107.00円)※ロスカット算出のみに使用 | |
⑨ポジションの平均価格 | |
⑩ポジションの合計:[万通貨] | |
⑪トラップ値幅 | |
⑫発注証拠金:[円] | |
⑬すべて成立時の証拠金(A):[円] | |
⑭すべて成立時の評価損(B):[円] | |
⑮必要資金の合計(A−B):[円] | |
⑯すべて成立時の維持率:[%] | |
⑰ロスカット |
[2タップ目]期間選択して、バックテスト開始
・各年、1月頭~12月末までの12か月間です
・合計利率=(合計利益/運用額)× 100 [%]で計算
⧉トラリピ簡易バックテスト⧉
あなたのトラリピ設定 | |||
買・売 | 通貨ペア | 運用額 | 利益幅 |
レンジ(下) | レンジ(上) | 本数 | 通貨数 |
ロスカット(参考) | 最大含損[円] | 合計利率[%] | |
合計利益[円] | 評価損益[円] | 新規成立[回] | 決済成立[回] |
⧉バックテスト終了時の状態⧉
●:保有ポジション 〇:決済成立 | ||||||
No. | 新規価格 | 決済価格 | 数量 | 保有 | 確定利益 | 評価損益 | [万] | [円] | [円] |
バックテスト結果の掲載などは、ご自由にしてくださって構いません。その時、引用元(ここのブログ)を記載頂けると嬉しいです(*^^*)
バックテストツールの仕様説明
チャートデータは日足
マネースクエアの日足データが読み込まれます。
・米ドル等ペアチャート
・円換算に必要な対円チャート
・円換算に必要な対円チャート
この2つを同時に読み込みます。
また、日足の1日分のデータは「始値、高値、安値、終値」の4値があり、
①始値
②高値、安値のうち始値に近い方
③高値、安値のうち始値に遠い方
④終値
②高値、安値のうち始値に近い方
③高値、安値のうち始値に遠い方
④終値
を自動判別して、①~④の順に読み込みます。
バックテストの期間は選択方式(年単位)
2020年から現在2023年の最長4年
選択性なのでとっても簡単。
色々な選択肢を用意しました(^^)/
ポジション一覧で終了時の状態を確認
ポジション毎に、利益の合計、評価損などがひと目で分かります。
バックテストツールの計算方法
最初のトラリピ設定で『⧉バックテスト終了時の状態⧉』のポジション一覧が自動作成されます。
読み込まれたチャートが、「新規価格」になるとポジションを保有し、
「決済価格」になるとポジションを決済します。
おすすめ確認項目
利益値幅の設定
・同じ条件で、利益値幅だけを変えて、総合利益を確認
期間最大含み損
・読み込ませた設定での、期間最大の含み損を確認
留意事項
・1時間足や1分足のチャートではないため精度はそこそこです
(簡単にテストするには十分だと思います)
・過去のデータからのシミュレーションなので、今後同じ傾向になるとは限りません
・スワップ、決済トレールは未対応です
トラリピ口座開設
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免責事項
シミュレーション結果の検証は行っておりますが、値の正確性を保証するものではないため、あくまで参考値としてお取り扱い下さい。また、当ブログのシミュレーションを利用することで生じるいかなる損害(直接的、間接的を問わず)については、管理人が責任を負うものではありませんので、実際の投資については個人の責任においてご判断ください。